訪問介護(同行援護・行動援護)

訪問介護について

訪問介護とは

私たちは、ご利用者が、日々を安心して過ごすことができ、ご家族の介護負担が軽減され、自分の能力を使えて、自分らしい生活を送ることができるように支援いたします。
さらに、主治医や地域の方とも協力して、ご自宅で今までの生活が続けられるように支援いたします。

訪問介護のご利用方法

※介護サービスは「要介護認定」を受ける必要があります。

依頼受付・ご相談

担当のケアマネージャー様にご利用希望をお伝えください。

サービス前訪問・打ち合わせ

ご利用者のご自宅に訪問させていただきます。ご利用の内容と時間を打ち合わせいたします。

ご契約

打ち合わせにより提示させていただいた内容で了承が得られましたら、契約を交わさせていただきます。

サービス開始

契約内容の日時より、サービスを開始いたします。

介護保険を使用したご利用料金

身体介護 料金
20分以上30分未満 276円/回
30分以上60分未満 436円/回
60分以上90分未満 633円/回

60分を超えて30分マスごとに追加料金+90円が発生します。

生活援助 料金
20分以上45分未満 206円/回
45分以上 255円/回
加算 料金
初回加算 +217円
緊急時訪問介護加算 +109円
生活機能向上連携加算 +109円

訪問介護フィジカルホームヘルプサービスご利用料金【訪問介護・要支援・介護保険適用】

身体介護 料金
1週間程度の利用が必要な場合 1,327円/回
2週間程度の利用が必要な場合 2,645円/回
2週間を超える利用が必要な場合 4,195円/回
加算 料金
初回加算 +217円
生活機能向上連携加算 +109円

障害サービスについて

同行援助

平成23年10月から始まった同行援護とは、外出や買い物、食事やトイレなど生活全般において視覚障害をお持ちの方に、移動・行動に必要な情報を提供するサービスです。介護ではなく視覚情報の提供と位置づけられています。


事業所の規模に合わせて1人以上のサービス提供責任者の配置が義務付けられております。平成30年4月以降同行援護事業者研修(一般・応用)を修了しておく必要があります。

※同行援護授業者研修・・・一般過程(20時間)応用過程(12時間)講義と演習があります。

行動援助

障害程度区分3以上の方がご利用可能なサービスです。
社会参加のための外出や、買い物、リフレッシュのための外出時(公園への散歩、演劇鑑賞など)にヘルパーが同行して、危険を回避します。

居宅介護

入浴や排せつ、食事等の介護。調理や洗濯、掃除等の家事。生活等に関する相談や助言。その他、生活全般にわたる援助をします。

重度訪問介護

障害程度区分4以上の方がご利用可能なサービスです。
重度の障がいがある利用者様のご自宅にヘルパーがお伺いして、比較的長時間にわたり身体介護や家事援助などを行います。また、外出時の移動など総合的な介護サービスを提供致します。居宅介護サービスのように決まった時間で定期的に行うのではなく、ヘルパーが長時間ご自宅に滞在しその時必要な介護サービスを臨機応変に提供する事が可能です。